代表メッセージ

薬剤師として
雇用されて働いた期間

私が大学を卒業して働いた会社では、1年間で同期30名のうち15名が離職していた。
離職する理由は様々だが、思ったより風通しが悪く、やりたいことにチャレンジできない環境。
拘束される時間も長かった。
その経験から将来独立した際は、経験したことと真逆を試そうと心に決めました。

薬剤師として

自分らしく働ける場所を選ぼう

「なんとなく」薬局ってこういうところでしょ?そういったイメージをもって働くことはとてももったいない事と思います。
「なんとなく」出来上がってしまっている薬局のイメージ。これは薬局を利用される患者さまや、働くスタッフさんも持っているイメージと思いますが、「なんとなく」決めた薬局で働くと、自分が思い描いている仕事のやり方やライフスタイルを得られない事が多いです。一度きりの人生ですので、自分と向き合い納得いく決断をしてほしいと願います。
あんず薬局は、「なんとなく」を排除してコミュニケーションに特化した薬局を目指しています。
一つの事を突き詰める店舗経営を目指し、一緒に同じゴールに向かえる仲間を募集しています。
コミュニケーションに特化することは患者さまスタッフに感謝しながら、相手と信頼関係を結び距離感を近づける努力が必要です。そのためには自分自身様々な経験が必要とされます。
どんなことをするのか?どんな自分になりたいのか?に自問自答しながら、経験したことを一つ一つかみ砕いて自分自身に正直になる事が必要です。

ダメなら壊してまた、作ればいい。
ダメなら壊してまた、作ればいい。

少しでもワクワクを伝えたい。

時間の価値を考えたときに好きなことをやっている時間と、待っている時間の体感時間は違う。
これはすべての事で共通する事。
薬局での待ち時間を楽しいものに変えるためにマッサージのサービスを始めたり、
サービスを提供するスタッフ側が普段からワクワクできるように
技術面・精神面を磨ける環境・スタッフを取り巻く雇用環境を変えてみたり。
一番の不満理由は自分が幸せになるための時間がないということ。
小さなことでも、大きなことでも私は積み上げて、ダメなら壊すことを繰り返していきたい。
立ち止まらなければ失敗した過去は変えることが出来る。
これを頑固に守り通して小城市を盛り上げ、薬局会の中でも仕掛けを作り出せる存在になっていきたい。

こんな私でも2児のお父さん

こんな私でも2児のお父さん

プライベートでは家族と一緒に触れ合ったりしています。
経営者としての経験。親としての経験。まだまだ自分も子どもです。
子どもの好奇心旺盛な意欲や、素直さを感じながら、私も一緒に成長をします。

最後に・・・
あんず薬局を知ってもらった方が、人生を少し得していると思ってもらえるように・・・


代表取締役
佐田泰章

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